高齢者の心身の機能と特性

スポンサードリンク

高齢者の心身の機能と特性

◆高齢者の身体特性

老化による疾患や障害の増加
  ①心、血管機能・・・高血圧や不整脈、心筋梗塞をおこしやすい

  ②腎臓、泌尿器・・腎臓の排泄機能の低下
                  
                 残尿、頻尿、尿失禁、尿路感染の傾向 

  ③呼吸困難・・・・肺炎を起こしやすい

  ④消化機能・・・消化機能の低下による便秘傾向
                     
                  蠕動運動の低下
                   (口から入ってきた食べ物を
                    肛門まで運搬する運動のこと)

  ⑤骨格系・・・骨量の減少による骨折の増大の原因
                     
             骨に含まれるカルシウム、コラーゲンの減少
                      
                   骨粗鬆症になりやすい

  ⑥神経・筋機能の低下・・瞬発力、敏捷性の低下
                    →つまづきやすく、転倒の原因

  ⑦視覚・聴覚機能の低下・・(ァ)白内障、難聴傾向
                    →60歳以上動体視力0.1~0.6
(ィ) 暗順応
                    →60歳以降低下
                      白内障起こしやすくなる
                     (ゥ)聴力 
                    →高音域が聞きづらくなる  


◆高齢者の心理的特性

①記憶力の低下・・・遠い過去より最近の記憶の
             方が衰える。

②心理的変化・・・内面的で自己防衛的
               ↓
             抑うつ的、心気的になりやすい

③行動の変化・・・夜間行動、睡眠障害の増加

◆加齢に伴う運動機能の障害

①筋力の低下

②関節の可動性の低下

③運動神経の鈍化によって起こる平滑んば運動、動作の低下


◆虚弱高齢者のかかりやすい疾患

高齢期にみられる疾患⇒15の疾病
                 ↓
              特定疾病

          1.脳血管障害

          2.パーキンソン病

          3.慢性関節リウマチ

          4.骨折を伴う骨粗鬆症

          5.閉塞性動脈硬化症

          6.痴呆

          7.糖尿病

          8.脊髄小脳変性症

          9.筋萎縮性側索硬化症

         10.脊柱管狭窄症

         11.後縦靭帯骨化症

         12.シャイ・ドレーガー症候群

         13.早老症

         14.変形性関節症

         15.慢性閉塞性肺疾患


加齢に伴う障害としては、視覚機能障害、聴覚機能障害がありますが、これは別ページにて説明します。

福祉住環境コーディネーターの資格を取るならココで決まり!

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 ⇒ 生涯学習のユーキャン「福祉住環境コーディネーター」

 
福祉住環境コーディネーターの基礎知識 TOPへ 高齢者の心身の機能と特性 高齢者の心身の機能と特性